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空き家買取とは?メリット・デメリットや流れについて解説!

空き家買取とは?メリット・デメリットや流れについて解説!

この記事のハイライト
●空き家買取とは、不動産会社が買主となる空き家の売却方法のこと

●空き家買取であれば空き家をスピーディーに売却できるが、買い取れない空き家もある

●買主を探す必要がないため、査定、売買契約、引き渡しの流れで空き家の売却が完了する

不動産を相続したものの、空き家のまま放置している方は少なくありません。
遠方にある空き家は売却するにも手間や時間がかかってしまい、所有者の大きな負担となるでしょう。
そのようなケースでおすすめしたいのが「空き家買取」です。
今回は、空き家買取を利用するメリット・デメリットにくわえ、空き家買取の流れについて解説します。
宝塚市で空き家の売却方法についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

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空き家買取のメリットとは

空き家買取のメリットとは

近年、少子高齢化などを原因とした空き家の増加が、社会問題になっています。
空き家を放置すると劣化が進んで倒壊したり、犯罪の温床になったりする可能性があるため、所有者は適切に管理しなくてはなりません。
管理の負担をなくすためには空き家の売却が有効ですが、買主が見つかりにくいこともあるでしょう。
空き家のスムーズな売却を目指すのであれば、「空き家買取」がおすすめです。
ここでは、空き家買取のメリットを解説します。

空き家買取のメリット1:手間や時間がかからない

買取とは、不動産会社が買主となる不動産の売却方法です。
一般の購入希望者から買主を探す必要がないため、チラシの配布や内覧といった売却活動をおこなう手間がかかりません。
不動産会社から提案された買取価格に売主が納得すれば、すぐに売却が決まります。
一般的な仲介では3か月~半年ほどの売却期間が目安とされていますが、買取であれば最短で数日、長くても1か月ほどで売却が可能です。
空き家買取とは、この買取を利用して空き家を売却することをさします。
空き家であっても所有している限り、毎年固定資産税などを支払わなくてはなりません。
また、家は人が住まなくなると劣化が急速に進むため、放置期間が長くなるほど資産価値が下がります。
このような理由から、活用する予定のない空き家は早めの売却がおすすめです。
空き家買取であれば買主を探す手間がなく、短期間での空き家の売却が実現します。
何度も現地に足を運ぶ必要もないため、「空き家が遠方にある」「仕事が忙しい」という方でも、無理なく空き家の売却を進められるでしょう。

空き家買取のメリット2:売却費用を抑えられる

築年数が古い、あるいは劣化が激しい空き家などは、解体してからでなければ売却が難しいことがあります。
そこまで状態が悪くなくても、中古物件として仲介で売却するのであれば、最低限のリフォームやハウスクリーニングが必要です。
一方、買取であれば、基本的にそのままの状態で売却できるというメリットがあります。
不動産会社が買取後に必要に応じて解体やリフォームなどをおこなうため、売主がそれらの費用を負担する必要はありません。
また、仲介手数料がかからない点も、買取の大きなメリットの1つです。

空き家買取のメリット3:残置物があっても売却できる

仲介による一般的な不動産売却では、建物内の家具や家電といった残置物は売主が事前に運び出すのが原則です。
残置物の運び出しには多くの労力が必要になり、引き取り業者に依頼するとしてもそれなりの費用がかかります。
一方、買取であれば、残置物ごと引き取りを依頼することが可能です。
空き家に多くの残置物があり、処分に手間や費用がかかりそうで困っている方にとっては、大きなメリットだといえます。
ただし、すべての不動産会社が残置物の引き取りに対応しているわけではないので注意してください。

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空き家買取のデメリットとは

空き家買取のデメリットとは

空き家買取には多くのメリットがありますが、デメリットといえる部分もあります。
メリットとデメリットの両方を知ったうえで、空き家買取を利用するべきなのか判断できると安心です。
ここでは、空き家買取のデメリットについて解説します。

空き家買取のデメリット1:売却価格が安くなる

買取の大きなデメリットの1つが、仲介で売却した場合よりも売却価格が安くなってしまうことです。
不動産会社は買い取った不動産に手をくわえてから再販売するため、買取後の修繕費用などを考慮して相場価格の7割~8割ほどの価格で買い取ります。
大規模な修繕が必要な空き家の場合は、買取後の不動産会社の負担が大きくなるため、売却価格が相場の半額程度になることもあるでしょう。

空き家買取のデメリット2:買い取ってもらえない場合がある

買取の際に気を付けるべきもう1つのデメリットは、かならず買い取ってもらえるとは限らないという点です。
たとえば「解体にかかる費用よりも土地としての資産価値が低い場合」などは、買取をした不動産会社が利益を得られません。
この場合は、売主負担で解体を済ませてから、不動産会社に土地の買取を依頼する必要があります。
空き家買取は空き家をスムーズに売却できる方法ですが、あまりにも条件の悪い空き家は買取の対象外となる可能性があるため注意しましょう。

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空き家買取の流れとは

空き家買取の流れとは

空き家買取のメリット・デメリットに続き、空き家買取の流れを解説します。
空き家買取の流れの特徴は、売却活動期間がない点です。

空き家買取の流れ1:不動産会社への査定依頼

仲介の場合も買取の場合も、空き家を売却するのであれば、まずは不動産会社に査定を依頼します。
依頼を受けた不動産会社が現地におもむいて空き家を調査し、査定価格を提示します。
現地査定の当日は、売主も立ち会うのが一般的です。
ただし、空き家が遠方にある場合などは、立ち会いなしの調査を依頼することもできます。
調査から査定結果が出るまでの目安は、3日~1週間ほどです。
不動産会社によっては、現地査定の翌日に結果が提示されるケースもあります。

空き家買取の流れ2:買取条件の打ち合わせ

提示された査定価格をもとに、不動産会社と買取条件について話し合いを進めます。
買取価格のことだけでなく、残置物の扱いや、引き渡しのスケジュールなどについてもしっかりと確認しておきましょう。

空き家買取の流れ3:売買契約の締結

買取の金額や条件に納得がいけば、その内容を売買契約書に記し、不動産会社と売買契約を結びます。
なお、売買契約を結ぶ際には「登記済権利証」「固定資産税納付通知書」「印鑑証明書」などの書類が必要です。
必要書類については、事前に不動産会社に問い合わせておきましょう。

空き家買取の流れ4:決済と引き渡し

売買契約の締結が完了したら、あらかじめ決めていたスケジュールにしたがって決済と引き渡しをおこないます。
現金もしくは口座振り込みで買取金額を決済し、決済完了後に担当の司法書士が空き家の名義を不動産会社に変更する流れです。

空き家買取の流れ5:確定申告

仲介にせよ買取にせよ、不動産売却で売却益(譲渡所得)が生じたら確定申告が必要です。
売却した翌年の2月16日から3月15日の期間に、忘れずに確定申告をおこないましょう。

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まとめ

買取とは不動産会社が買主になる不動産売却方法で、空き家の買取も可能です。
空き家買取のメリットは空き家の早期売却が実現しやすいことですが、劣化が激しいと相場価格の5割程度での売却となる可能性もあります。
空き家の売却方法で悩まれている方は、メリット・デメリットを押さえたうえで、空き家買取を検討してみてはいかがでしょうか。
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